ピルをアピール!

ピルを服用していると聞くとどう思うでしょうか。私はとても素敵なことだと思います。ピルを服用することで、身体のリズムを自分で管理できる素敵な女性になることができます。

避妊用ピルと不正出血その他の副作用のリスク

ピルという略称で呼ばれることが多い経口避妊薬ですが、女性が毎日服用することを継続するだけで避妊ができるという手軽さから、徐々にわが国でも普及が進んでいます。このような避妊用のピルには、一般的には黄体ホルモン、卵胞ホルモンとよばれる、ふたつの種類の女性ホルモンの成分が配合されているものです。こうした成分が、排卵を抑制するなどのはたらきをするため、避妊がほぼ確実に図られるということになっています。ただし、こうしたホルモンは、本来は自然に女性の体内で分泌されているはずのものですので、ピルのように外部から同様の作用をもつ物質が大量に送り込まれてきた場合、ある種の副作用が発生するリスクがあるというのは、避けられないことといえます。ピルが原因となる副作用としては、吐き気、悪心、嘔吐、頭痛、下腹部痛、胸の痛み、むくみ、気分のいらいらなどといったものがあります。そのほかにも、現在主流になっている低用量ピルとよばれるタイプのものでは、不正出血も起こりやすいとされています。副作用のなかでも以上に掲げたようなものについては、ピルを服用しはじめの時期に起こりやすく、ある程度服用が進んだ段階では、症状がみられなくなることが多いといえます。要するに、体がピルによるホルモン増加に慣れてしまった状態になれば、症状もなくなるということですが、もしも何週間も副作用の症状が続くようであれば、体質に合わないことも考えられますので、医師と相談をすべきといえます。そのほか、ケースとしては多くはないものの、血栓症の副作用による死亡例もあり、これはタバコを吸う人や40歳以上の人などはリスクが高めとされていますので、注意をしておくべきといえます。